史上、一番ドキドキした女性の戦いの話。 [miscellaneous]
ゴールがある、西京極総合運動公園陸上競技場(京都市)に入ってからの、大阪、京都、愛知、兵庫の4チームの争いには、実際に手に汗を握ったよ。
競技場のトラックでの争いとなり、バックストレート上、トップを争う大阪と京都の後方から迫ってきた愛知と兵庫。
愛知の鈴木選手がスパートをかけた時は、
「愛知は中盤は沈んでたのに、最後の最後で近畿三府県を抜くんかいッ!」
と思った。
ら・・・
兵庫の林田選手が、鈴木選手を上回るスパート!
「わッ!大阪と京都はけっこうバテてるみたいだから、最後にどんでん返しで兵庫かッ!」
と思いきやッ!
大阪の松田選手と京都の奥野選手が、揃って最後の力を振り絞ったよ。
「兵庫が京阪(京都&大阪)をとらえそうでとらえられないぞッ!」
オレは松田選手よりも奥野選手の方が力はあると思ってたし、(最終9区、全長10キロの中の)4キロくらいのところで大阪の松田選手がトップを走る京都の奥野選手に追いついてから、松田選手の走りに明らかに力強さがなくなってたから、
「最後は京都かッ!?」
と思った。
・・・次の瞬間!
ラストの5、60メートルで抜け出したのは、松田選手の方だった。
「大阪が来たーッ!」
な、なんという松田選手のゴールのポーズのカッコよさ。
両手を上げて、まるで、
「あの有名な道頓堀のグリコの看板のポーズかいな」
って思ったよ。
ゴール直後、大阪チームの方を見て、ペコちゃんみたいに舌を出しながら腕を振った、一連のポーズは、稀に見る激しい優勝争いにして、稀に見るカッコよさだったよ。
さらに書いておくと、フィニッシュテープを切る直前、グリコポーズをする前に、両手の人差し指で胸のあたりを指さしてたね。
あの瞬間はその意味が分からなかったけど、あれはユニフォームの胸の、‘大阪’の文字を指してたんだね。
レースの最終結果は・・・
優勝 大 阪 2時間17分26秒
第2位 京 都 2時間17分27秒
第3位 兵 庫 2時間17分28秒
第4位 愛 知 2時間17分29秒
と、なんと4チームが三秒差の中に納まるという激しい争いだったよ。
最後の最後まで歯を食いしばった松田瑞生(みずき)選手(社会人)のゴールの瞬間の表情は、‘野獣’とも呼ばれた女子柔道の松本薫選手に通じるものがあると思ったけど、ゴールした後、高校時代のひと学年先輩である大森菜月選手(大学生)にハグされて泣いていた時の表情とか、そのあとのインタビューでの受け答えや表情を見ていると、勝負にかける鬼気迫る表情とは一転して、とっても爽やかな人柄を感じた。
これからも注目したい選手だな。
一方で、大阪チームの一区を走った大森選手は今大会はさっぱりだったな。
昨年は同じ一区で区間賞を獲ったというのに、今回は15番目での襷渡しだった。
昨年末の全日本大学女子選抜駅伝(富士山女子駅伝)でも一区を走って、大学陸上生活で初めて区間賞を逃し(区間二位だった)、絶対的な強さはどこに行ったのかと心配してたけど。
単に世間から注目され過ぎての調整不足ならいいけどね。
まさか、まだまだ若いから実力の頭打ちってことはないと信じてるよ。
京都のアンカーだった奥野有紀子選手(大学生)は、これが全国女子駅伝への初めての出場だったそうで、今後、この大会に京都チームとして出ることがあるのかどうかはなんとも言えないみたいだ。
それを考えると勝たせてあげたかったな。
そんな彼女は、今回10キロを走ったこの二週間後、大阪国際女子マラソンでもマラソンデビューするというから驚きだ。
体調を整えて是非とも頑張ってほしいよ。
応援しています。
あと、大阪チームの六区を走った前田梨乃選手は、まだ高校二年生だけど注目しておこう。
同じ高校出身で三学年先輩の大森選手(つまり同時期には在籍していない)と似通った、ダイナミックなランニングフォームはなかなか颯爽としていてカッコいいよ。
注目ということで言えば、最終九区の区間賞を獲得した熊本チームの前田彩里(さいり)選手(社会人)。
昨年の大阪国際女子マラソンで、マラソン初挑戦でいきなり学生記録をたたき出した彼女は、現在は松田瑞生選手と同じ会社に所属していて、三月の名古屋ウイメンズマラソンに出場予定だそうだ。
知ってる人にはとっくに超注目選手である前田選手は、日本の女子長距離界にとっても大いに期待される選手に違いないよ。
マラソンでも駅伝でも中距離でも、前田彩里選手の活躍を温かく見守ろうじゃないですか。
・・・梨乃選手もね。
雄鶏(おんどり)・駄菓子 [miscellaneous]
史上最強の女子プロテニスプレイヤーの一人で1999年のウィンブルドン大会後に引退したシュテフィ・グラフと結婚(99年10月)し、
息子と娘を一人ずつもうけ、
自身は2006年の全米オープンテニス後に引退し、
今は出身地でもあるラスベガスに住んでいる、
アメリカの、
男子の、
元プロテニスプレイヤーといえば誰でしょう?」
と、そこらへんにいた河内(かわち)のおっさんに問題を出したら・・・・・・
「おんどれ、じゃかァしィ」
だってさ。
「惜しい!答えは、『アンドレ・アガシ』でした」
マイケル・チャン
もとい・・・
チャンチャン
以上、『おんどれ、じゃかァしィ』の意味が分からない人には、全然笑えない話でした。
「サイが好きな飲み物は?」「サイダーッ!」 [miscellaneous]
「さいでっか(←‘そうですか’の意。‘さようですか’から転ずる)」
「いや、サイじゃなくてイノシシに襲われたんだってば」
・・・という例からわかるように、むやみに関西弁を使うと、会話が噛み合わなくなる可能性があるかも。
ところが、一概にそうとは言えないんだな。
だって・・・
「昨日、家に帰る途中にイノシシに襲われてさ」
「イノシシ?そりゃ、災難(サイなん)だな」
「いや、サイじゃなくてェ・・・」
と、別に関西弁じゃなくても会話が噛み合わないこともあるからね。
結局、関西弁だろうがそうでなかろうが、イノシシのことはサイと間違われやすいってことですね
続・蹴るモノじゃないけどね [miscellaneous]
・・・なんてことは書くまでもないんだけど、それにもかかわらず、なんでこんなことを書いているかと言えば、‘かまけて’を、漢字で書くと、‘感けて’になるってことを伝えたかったからなんだ。
なんで‘感’が‘かま’になるの?
それは納得いかないな。
よーし。
だったらオレは、そんな難しい漢字の勉強には決して感けらずに・・・
釜蹴ってやるぜーッ!!!
・・・って、ヤカンと同じく、それも蹴るモンやおまへんけどね。
今は夏だけどね Pt. 2 [miscellaneous]
と言えば冬型の気圧配置だけど、
‘聖子、歌(うと)うて~♪’
と言っているのは関西の松田聖子ファン。
・・・か、もしかしたら、野田さんか橋本さんのファンかな(どちらにしても自由民主党支持者と思われる)。
どういう姿も絵になる人です・・・‘立ち姿’だけじゃなくてね♪ [miscellaneous]
専用のディレクターズチェアに掛けてタバコを吹かす姿はとってもカッコ良かった‘ボス’だけど、もう‘ガンガン’を持って駆けつけなくても良くなったのか・・・。
[ガンガン=中身を使い切った、容量20リットルの、持ち手がついた小型ドラム缶(ペール缶)のこと。撮影現場などで、くず入れや吸殻入れとして使用する]
・・・いや、それでも‘専用チェア’にはガンガンが必要かも。
だって、特にこれからの季節、アイスキャンデーを手にする姿がこれまた様になっている‘ボス’がそこにいるんですからね。
「ワイワイ」言ってる人がいる [miscellaneous]
読み方も違うから、間違える人はいないと思うけど。
百歩譲って、
「君の足は歪曲してるね」
とは言えても、
「あの政治家の言うことは、歴史をY脚してるよね」
なんてことは・・・
ギャグとして使えるかもね♪
世界中に発表・・・できないこともあるよね [miscellaneous]
本人の知人・友人にだけなら今回の‘愚痴’もこぼしても良かったと思うよ。
でも、単なる‘ネット上の知り合い’に対して、明かしていいことといけないことはあると思うな。
例えばオレは今まで、舘ひろしさん、村野武範さん、酒井和歌子さんが素晴らしい人だ、と書いたけど(参照)、逆に最低最悪の役者や芸能人に出会っても、そんな人たちの名前は今だかつていかなるネット上の日記においても書かなかったし、これからも書くことはないよ。
人間として素晴らしい俳優やタレントがいて、でも、
『テレビやスクリーンの中だけでしか見れない以上、実際の性格はわからない』
とされた上で、
『演技が下手だから嫌い』
とか、
『顔が嫌い』
とか、
『とにかく受け付けない』
みたいな理由で避けられるのは仕方ないとしても、オレとしてはオレが好きな人たちの素敵な部分に関しては、
「とても親切だ」
とか、
「普段から(または‘普段は’)面白い人だ」
とか、
「すごく真面目な人だ」
とか、
「可愛がってもらった」
とか、そういうことは書きたいよ。
ということで・・・
‘最悪な性格で、顔を見るだけでも虫唾が走るほどになった’
という女優の名前は絶対にここでは書かないけど、
‘細川ふみえさんは礼儀正しく、真面目で、さりげない気配りも素敵な、優しい人だった’
ということはやっぱり世界中の人に知ってもらいたいな。
なぬーッ!? [miscellaneous]
最初、それに気づかず、
『何か物足りないな』
と思いながら食べてた。
何個も何個も食べた後で、よく見ると器(カップ)に、
‘輸出用やから蒲鉾入ってまへんよ’
という意味のことが書いてあるのを発見して、
『おーッ!そういえば・・・』
と、それに気づかされた瞬間は目から鱗が落ちる思いだったよ、大袈裟でなく。
入っていてもそんなに有難いとはちっとも思わなかったけど、入っていないと寂しい思いにさせる、‘隠れたニクい奴’・・・。
でも、蒲鉾は肉(meat)ではなく魚(fish)なので、
‘隠れた魚っぽい奴’
という感じだな(‘ニクい’と‘肉’は関係ないけど)。
それを略して・・・
‘隠魚奴(おなぬ)’
という呼び方はどうかな。
ただの蒲鉾は‘蒲鉾’でいいけど、カップ麺に入っている蒲鉾については、いちいち‘カップ麺の中の蒲鉾’と言わなくても、総称して‘隠魚奴(おなぬ)’に決めておけば、一言で済んでいいと思うんだけど・・・。
「君は隠魚奴(おなぬ)が好きかい?」
「もちろん。隠魚奴を我慢させられるのは辛いよね~」
って、やっぱり言いにくい言葉かな・・・。
・・・行(ゆき)かふ年も又旅人也(なり) [miscellaneous]
「月日が流れるのはホントに早いよね。こういうのをなんて言うか知ってる?」
「前回聞いたよ。‘コイン屋の後藤氏’やろ?」
「それは古い。今は違うんだな」
「‘古い’って、たかだか五日前の話なんやけど」
「今は、‘銀行に勤める矢野さんはパチンコ屋で卑怯な手を使ってる’っていうんだよ」
「エライ長いな」
「だろ?・・・間違えた。‘行員矢野、ゴト師’だった」
「チャンチャン♪」
月日は百代の過客にして・・・ [miscellaneous]
「月日が流れるのはホントに早いね。こういうのをなんて言うか知ってるかい?」
「‘Time flies like an arrow.’ やろ?」
「なんで英語で言ってんだよ。違うよ。‘古銭商の後藤さん’って言うんだよ」
「なんのことやねん?それ」
「ゴメン。間違えた。‘コイン屋の後藤氏’だった」
「チャンチャン♪」
しょうもない日記が好きッ! [miscellaneous]
「あの菌のせいで南の島のアイアイも腹痛になって、体を横たえて安静にしてるんだよ」
「なるほど。それで‘猿も寝らァ’って言うんだな」
その2
「たとえ一本足でも こけんとってな。うちらの沽券に関わるさかいにな」
と言った大阪弁の唐傘お化け。
↑
こんな‘しょうもない日記’が好きッ!
・・・って、‘日記’じゃないけどネ♪
真っ赤な顔して怒ってまっか? PART 3(考察) [miscellaneous]
小さいことだけど、そういうところから関西人のギャグに対する文化的土壌が培われていってるのかもね。
関西人同士の会話なら、
A「どうでっか?やっぱりこの金属は銅でっか?」
B「何をしょうもないこと言うてんねん!・・・」
みたいな感じで、自然とボケとツッコミになるかな。
きっとこのあと、上の会話はこう続くと思うよ。
B「・・・これは銅とちゃうで。亜鉛やで」
A「えーッ!?そんなことあえんッ!・・・じゃなくて、ありえんッ!」
一方、次の二人は亜鉛でしょう?・・・じゃなかった、どうでしょう?
C「どう?やっぱりこの金属は銅?」
D「二回も訊かなくていいよ。これは亜鉛だよ」
C「え?そんなことはあえんない・・・じゃなくて、ありえない」
D「いや。亜鉛ならここにあるよ」
これじゃあ、どっちがボケてるのかわからないね。
でも、これはこれでアリかな。
結局、色んな地域で色んな会話があって、人はみんな、そんな会話を楽しんでるってことなんだね。
チャンチャン
↑
説得力のない文章でも、‘チャンチャン’と付ければ、それがオチとなってスッキリするよね。
・・・と感じるのは、吉本新喜劇を見て育った人だけだったりして・・・。
あんまり難しいからって閉口しちゃダメなのだ [miscellaneous]
[一行目の、‘閲覧数が100回を迎えそう’の部分]
だったんだな。
そう。7月23日分の記事、“真っ赤な顔して怒ってまっか?”の閲覧数は既にして100回を超えているんだな。
でも、あれを書いていた時点では超えていなかった。
とすると、あの記事に間違いはなかったってことになるよね。
だから、あの記事を書いた時点での間違いとなると、
‘さて、上の文章には間違いがあります。’
という文章自体が間違いってことになるんだな。
そして、今はもう100回を越えたので、その分文章は間違っていないってことになる。
即ち、あの記事は、書いた時点とその後では‘間違ってる部分’が替わっているという変わった文章だったって事だな。
日本語って難しいねェ~。
いや、上記のケースでは日本語も何語も関係ないか。
じゃあ・・・
言語って難しいねェ~。
真っ赤な顔して怒ってまっか? PART 2 [miscellaneous]
◎‘文化の日’やからって、お前はそんなに喜ぶんか?
◎奴の刀、あかん。だからこの勝負は、勝たなあかん。
◎うん、そうや。奴の仕事は、運送屋・・・。
◎そうなんか。奴が山で消息を絶った理由は遭難か。
◎さいでっか。この動物はサイでっか。
◎インド料理屋で出てくる、カレーにつけて食べたりするあのパンみたいなやつってなんでっか?あー、ナンでっか。
◎なんて?「Uターンか?」ってゆーたんか?
◎あきまへん。この扉は開(あ)きまへん。
さて、上の文章には間違いがあります。
それはどの部分でしょう?
答えは次回・・・。
長年の謎が解けたよ♪ [miscellaneous]
という言葉がある。
ということは、その子供の親は‘風’ってことだよね。
つまり、
‘大人は風’
なんだな。
そう。又三郎に限らず、大人はみんな‘風’なんだ。
それでわかったよ。
‘大人’が何故にカラオケで“22才の別れ”を歌いたがるのかが。
座右の銘 [miscellaneous]
そんなわけで、この言葉をダヨーンの座右の銘にしようかな。
でも、だからといってオレみたいに無口な男が、
「‘黙して語らず’だよ~ん」
なんてことを言うのは、赤い花を指差して、
「あの花は赤いよ~ん」
って言うことと同じだから、全く不必要なセリフのようにも聞こえるかな。
いや、そんなことはないよ。
だってブラピが、
「オレはブラピやで」
って言うことと同じだから、別に無駄なセリフではないよね?
ただし、ブラピは大阪弁なんか喋らないし、英語では‘ブラピ’なんて呼ばれてないし、だから自分で自分のことを‘ブラピ’なんて言わないけどね。
以上、私の座右の銘に関する解説でした。
You got it ?
So-net ちゃんには悪いけど・・・ [miscellaneous]
皿を落として割ってしまうし、封の開いた乾燥わかめの袋を床に落として、わかめをばら撒いてしまうし・・・。
以前から占いなんてアテにしてなかったけど、今後はますます信じないよ。
実際、トップページの点数を見ることはあっても、‘今日の運勢’を開いて詳細を見ることはなかったしね。
だから、今日の点数も52点になってるけど、
「だからどうした?」
って感じだな。
それはまさに、“あしたのジョー”で矢吹丈が白木葉子に、自らがパンチドランカーの症状に蝕まれていると告げられた時の、彼の彼女に対するセリフと同じように。
世の中には何十億という人間が毎日の生活を送っているのに、星座とか生まれ年とか血液型とか、いくらそんなものを組み合わせまくったとしても、それだけで語れるほど運勢は単純じゃないよ。
大体、発展途上の国々に住んでいる人たちが、毎日同じような生活をしていて、同じ部族や家族の中でも生年月日が違うだけで、ツイてたりツイてなかったりなんてことあるかな。
多少はあっても、絶対に‘今日の運勢’なんかには当てはまらないよ。
結局・・・
何かにすがりたいっていう人間が、世の中の、特に文明が進んだ国や地域の人間には多いってこと・・・
だろうね。
こんなこと経験ある? [miscellaneous]
あとで見たら、ワイパーのところにハチがはさまっていた。
そうか。
あれは、‘ハチハチ’って当たってたんだな。
僕の友人、クリスさん。 [miscellaneous]
クリスさんは僕の友人だ。
‘クリス’と聞いて、あなたは男と女のどちらを想像するだろう?
‘クリス’の他にも西洋の人名では、略した場合、つまり愛称として呼ばれるその名前では、男か女かわからないものがいくつかあるよね。
パットとか、ジャッキーとか。
Dana(ダナ、またはデイナ)って名前は、略してないけど男女のどちらでも有り得るね。
日本人の名前でも、ヒロミとかマサミって名前は、漢字によっては男女の判別がつく場合もあれば、漢字で書いても両性有り得る場合があるから、別に西洋人の名前だけが特別ってことはないんだな。
僕の友人のクリスさんは面白い人だし、友人だから当然好きだけど、クリス・マンローとジル・マンローでは、断然ジル・マンローが好きだったな。
でも、日本ではクリスを演じていたシェリル・ラッドの方が断然人気が高かったな。
サントリーのブランデーのコマーシャルにも出ていたし。
「ブランデー。水で割ったらアメリカン」
なんてキャッチコピーのCMを知ってる人は・・・若くないよね。
でも、若いとか若くないとか、それは他人が決めることでもないかもね。
若い者でも、
『自分は若くない』
と思えば、その人は若くないだろうし、若くない者でも、
『自分は若い』
と思っていれば・・・いや、やっぱり、若くないかもね。
ということで、今日は僕の友人、クリスさんの話でした。
おわり
服着たりなば [miscellaneous]
昨日の続き。
じゃあ冬の到来は何が告げるかってことだけど、そんな、誰でもわかることは書くまでもないとは思うけど・・・。
冬将軍が来たら冬ってことにしよう! !
でも、間違わないで欲しいのは、だからといって、暴れん坊将軍が来たからって、その季節は‘暴れん坊’じゃないからね。
とはいうものの、実際のところ、冬将軍って目に見えないから・・・防寒着を放せなくなったら、それは冬だと考えていいかも。
即ち、
服(防寒着)着たりなば
ということなんだな。
緑見る時ゃ・・・“身も心も” [miscellaneous]
PCのモニターやテレビを長時間見ていたら、目がチカチカしてきた。
そのことを高校時代の友人Kに話すと、奴は、
「そんな時は自然の緑を見てたらエエんじゃァ。ワ~レ~」
なんてこと言いやがった。
オレは、
『たまには奴の言うことにも耳を貸してやろう』
って思ったんで、目を閉じて自然の景色を思い浮かべてみたよ。
「ワレ(お前)は何をやってるんじゃァ?ワ~レ~」
と言ったKに、オレはこう答えた。
「心の目で緑を見てるんじゃァ。オ~レ~」
すると、呆れた顔で奴は、
「ワレとは話ができんわ。ワ~レ~」
と言い残し、パン屋にチェリオ オレンジを買いに行きやがった。
その時オレが思い浮かべていた景色とは・・・。
そう。あれは、東京は府中市の‘府中の森公園’の景色だったんだな。
なんたって、あそこには美術館もあって、隣接する‘府中の森芸術劇場’なんていう立派なコンサートホールではクラシック音楽はもちろん、ポップスのコンサートも行われるんだよ。しばしばドラマなんかの撮影にも使われるしね。
そうそう。京王線の府中駅南側にある伊勢丹のCD売り場で、ダウンタウンブギウギバンドのベスト盤CDを買ったっけな。
あの街も素晴らしい街だよね。
断っとくけど、東京競馬場があるから素晴らしいってわけじゃないからね。
誰もそんなこと訊いてないってか~い?
支離滅裂な文章と言ってくれ [miscellaneous]
F1レーサーとしては2001年を最後に引退してしまった、日本でも人気の高かったミカ・ハッキネン。
この名前は、彼がレース時に自ら心の中で、
『ミカ、今日も実力を発揮ねン♪』
とつぶやけるという意味ではなかなかいい名前だと思うよ。
だって、‘ミカ・ハッケヨイ’って名前だったら、
『ミカ、今日の取り組みもドスコイ、ドスコイ行きまっせェ~』
って感じになってしまうからね。
・・・なんて心配しなくても、彼はアクションスターのスティーヴン・セガールと違って、大阪弁なんか話さないだろうけどねン♪
ってことは、彼の名前は、‘ミカ・ハナサンネン’でも良かったのかな?
・・・って、話してるっちゅうねんッ!
「Let's Begin !!」 [miscellaneous]
前回、ロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイムの話を書いた。
ロサンゼルスには斎藤隆投手が所属するドジャースというチームもある。
ドジャースといえば、過去には野茂投手や、現在ヤクルト・スワローズの石井一久、木田の各投手、中日ドラゴンズの中村紀洋内野手も所属していた、日本でも知らない人はいないというくらい有名な人気チームだ(エンゼルスも、史上4人目のメジャーリーガーであり、現在は引退してしまった長谷川滋利(しげとし)投手が所属していたんだけどね)。
けど、それでもダヨーンはドジャースよりもエンゼルスの方が好きだな。
チーム名がカリフォルニア・エンゼルスの時から応援してるよ。
昔から、同じ街をフランチャイズにしているチームが2つあれば、どちらかといえば人気が低い方を応援していた。
ニューヨーク・ヤンキースよりもニューヨーク・メッツとか(というか、寧ろアンチ・ヤンキースだけど)、NBA(バスケットボール)でも、ロサンゼルス・レイカーズよりもロサンゼルス・クリッパーズとか・・・。
実は、現在では、エンゼルスはドジャースを凌ぐくらいの人気チームになってるんだけどね(ワールドチャンピオンになった2002年くらいからかな?)。
とにかく、そういうところから来てるんだな、ダヨーンがフジテレビよりもテレビ東京にチャンネルを合わせがちだったのは。
助さんよりも格さんの方が好きなのは。
古代進よりも島大介が好きだったのは。(注釈1)
沖田俊よりも河野武が好きだったのは。(注釈2)
ヤマザキパンよりもシキシマパンが好きなのは。
↑
‘Pasco’と書いた方が通じるかな
注釈1: “宇宙戦艦ヤマト”の二人
注釈2: “飛び出せ!青春”で村野武範さんが演じた河野先生の口癖が今日のタイトルになってます。“われら青春”で沖田俊を演じていたのは、言わずと知れた中村雅俊さん。
ところで、以前‘舘ひろしさんが素晴らしい人’という話を書いたけど(これを参照してネ)、村野さんもとても気さくで素敵な方です。
そして、“飛び出せ!青春”でのマドンナ役、本倉明子先生を演じていた酒井和歌子 さんも、それは美しく、それでいて飾らない、最高に素晴らしい方です!
・・・ということも、世界中に発表しておきます。
二度アニメ化された児童文学の話・・・ではないけんね [miscellaneous]
愛称(ニックネーム)の付けられ方に法則はありません。
でも、もしあったとしたら・・・。
松浦亜弥が‘あやや’というのなら、
後藤真希は‘まきき’だし、
藤本美貴は‘みきき(なんか‘見聞き’みたい)’になるよ。
藤本美貴が‘ミキティー’というのなら、
後藤真希は‘マキティー’だし、
松浦亜弥は‘アヤティー(なんか‘怪しい’みたい)になる。
後藤真希が‘ゴマキ’というのなら、
藤本美貴は‘フミキ’だし、
松浦亜弥は・・・・・・
‘みつばち’になってしまいましたとさ。
チャンチャン。
真っ赤な顔して怒ってまっか? [miscellaneous]
‘関西弁だからこそ’のダジャレっていうのがあります。
「この皿、さらでっか?」
これは違います。
なぜなら、‘皿’も‘さら’も単なる名詞だからです。
「箸の端を持ちながら橋を渡ってね」(「箸を持ちながら橋の端を渡ってけろ」でもいいですが)
というのと変わらないということです。
‘さらっぴんの皿’、つまり‘真新しい皿’ということです。
では、どういうものが‘関西弁だからこそ’かというと、
「カブールの女性がブルカをかぶーる」
これは違います。
「そういうあなたもブルカをかぶるか?」
これも違いますね。
「カンダハルの人達がガムを噛んだはる」
これこれ。
これでんがなまんがなーッ!!(←間違った関西弁の使い方)