僕の友人、クリスさん。 [miscellaneous]
クリスさんは僕の友人だ。
‘クリス’と聞いて、あなたは男と女のどちらを想像するだろう?
‘クリス’の他にも西洋の人名では、略した場合、つまり愛称として呼ばれるその名前では、男か女かわからないものがいくつかあるよね。
パットとか、ジャッキーとか。
Dana(ダナ、またはデイナ)って名前は、略してないけど男女のどちらでも有り得るね。
日本人の名前でも、ヒロミとかマサミって名前は、漢字によっては男女の判別がつく場合もあれば、漢字で書いても両性有り得る場合があるから、別に西洋人の名前だけが特別ってことはないんだな。
僕の友人のクリスさんは面白い人だし、友人だから当然好きだけど、クリス・マンローとジル・マンローでは、断然ジル・マンローが好きだったな。
でも、日本ではクリスを演じていたシェリル・ラッドの方が断然人気が高かったな。
サントリーのブランデーのコマーシャルにも出ていたし。
「ブランデー。水で割ったらアメリカン」
なんてキャッチコピーのCMを知ってる人は・・・若くないよね。
でも、若いとか若くないとか、それは他人が決めることでもないかもね。
若い者でも、
『自分は若くない』
と思えば、その人は若くないだろうし、若くない者でも、
『自分は若い』
と思っていれば・・・いや、やっぱり、若くないかもね。
ということで、今日は僕の友人、クリスさんの話でした。
おわり
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