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グランドオープンへの道は険しいのだ [砂漠の中の不夜城]

今年五回目のラスベガス行ってきた。
ベネチアン(VENETIAN)というホテルの隣のパラッツォ(PALAZZO)ってホテルが12月28日にオープンするって言うから、

『オープン初日にカジノでガッポガッポ儲けたるで~』

って思ってたら・・・
オープンしてなかった・・・ように見えた。
少なくとも外観はオープンしてなかったけど、宿泊はさせてたのかな?
29日も宿泊の予約は取れてたみたいだから、やっぱり泊まらせてたのだろうか?
だとしたら、こんないい加減なオープンもないよね。
だって、正面玄関の入り口付近は・・・

こんな感じなんだぜ~。
これじゃ、仮に部屋には泊まれてたとしても、あんまり嬉しくないよね。
正面入り口はまだ立ち入り禁止なんだから、記念写真も撮れないし・・・。
カジノで遊べなきゃ、ベガスに泊まる意味は半減って感じだし・・・。
そんなに急いでオープンさせるよりは、じっくりと、しっかりと、丹念に造り上げていってもらって、本当に見事に完成する際は声高らかに、

「2008年8月8日、グランドオープニングだよーん♪」

って自慢げに発表すればいいのに。
あ。
でも、そんな日だったら、

「北京オリンピックの真似だがや~」

って、やっぱり文句言う人が現れるかな?


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