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‘王子’と呼ばないで [miscellaneous]

早大の斎藤佑樹投手は去年の高校野球の全国大会、いわゆる‘夏の甲子園’で、早稲田実業が勝ち進むにしたがって、どんどん人気が高まってきたけど、‘ハンカチ王子’なんて最初に言い出したのは誰?
そんな見出しをつけたら、スポーツ新聞なんかも売り上げが上がったんだろうね。
だから、それに続く‘ハニカミ王子’(ゴルフの石川遼君)などと、二番煎じのネーミングをどこかの安直記者(‘やすなお記者’ではないよ)がつけたに違いない。
更には‘ぽっちゃり王子’(同じくゴルフの古田幸希君)だってさ。

なんでもかんでも‘王子’ってつければいいってもんじゃないよね。
全くヒネってもないのに、そんな同じようなネーミングが世間に浸透したら、最初に言い出した人間はそれを自慢げに思ってるんだろうけど、その人間が男性だとしたら、それこそ彼は‘能無し王子’だね。

日本ハムファイターズのダルビッシュ投手も‘王子’なんて呼ばれているけど、そんな言葉が氾濫するから、
「オレのことを王子様と呼べ」
なんて、狂人が現れるのかもよ。
いや、逆だったりして。
あるインパクトのある事件をきっかけにして、その言葉は頻繁に使われるようになったのかも(笑えないじゃん)。

古田幸希君はどう感じてるのか知らないけど、ダヨーンが‘ぽっちゃり王子’って呼ばれたら、いい気はしないかな。
‘ダヨーン王子’って呼ばれたら、ムチャクチャ照れくさいよね。
‘怪獣王子’って呼ばれたら嬉しいかも。
でも、なんだかんだ書いちゃったけど、じゃあダヨーンは、‘ハンカチ王子’と‘ハニカミ王子’の人気と爽やかさにあやかって、意味合い的にも言葉的にも二人を合わせた・・・

 

 

 

 

‘ハナカミ王子’と呼ばれたいッ!!

 

・・・って、全然爽やかじゃないっちゅうねんッ!

じゃ、‘ティッシュ王子’でもいいョ。


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利口になりましょう。利己ではなくてネ。 [miscellaneous]

その2(‘その1’はこちら

アメリカ自治領のプエルト・リコのことを、ずっと‘プエル・トリコ’だって思ってた・・・。

『‘プエル虜’っていうけど、一体‘プエル’ってなんのこと?なんの‘虜’だっていうんだろう?』

なんて思ってたけど、最近わかった。
バンダイのプリモプエルのことだったんだな。可愛い人形だから、みんながあれの虜になるのも当然かもね。
でも、自治領の名前なんだから、しっかりと、‘プリモプエル・トリコ’って呼ぶべきなのに、近年の日本語は様々な単語を何かにつけて略すようになってるっていう風潮が、‘プエル・トリコ’にも表れていて、これは悲しむべきことだな。

・・・と思ってたけど、でも、実際は‘プエルト・リコ’だったんで安心したよ。
きっと、かなりの利己主義のプエルトさんが付けた名前なんだろうな。

利己主義のプエルトさんが名付けた自治領の名前が‘プエルト・リコ’っていうんなら、このオレが今度名付ける自治領の名前は、ここで書くまでもないけど、‘ダヨーン・リコ’になるんだな。

・・・と、他人は考えるだろうけど、それでは能が無いんで、オレは‘ダヨーン’と‘リコ’を入れ替えて、‘リコ・ダヨーン’にし、更に区切る箇所も考慮に入れて・・・

‘リコ・ダ・ヨーン(Rico da Yohn)’

にするよ。
なんて格好いい自治領名なんだろうねェ。(←自己陶酔している‘利己ダヨーン’)

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‘ダヨーン’はいつ燃えるのだァーッ? [miscellaneous]

【前回の続き】

実は、ブルース・リーって人は1940年生まれだったから、本当は六白金星なんだな。
とすると、彼は芸名をなんて付ければ良かったのかな?

前回書いた考え方からすれば・・・

‘六白’なんで、これを英語に変えて‘シックス・ホワイト’。

次に、ラストネーム(名字)に当たる‘シックス’と、ファーストネーム(下の名前)の‘ホワイト’を入れ替えると、‘ホワイト・シックス’になるね。

これを、‘ブルース・リー’的な区切り方、及び、中国系の名前風にすると・・・
‘ホワイトシック・スー’というのはどうですか?

なんとなく、響きだけは格好良く聞こえるような気はする。
でも、折角オレが考えたこの名前をブルース兄貴は使ってくれなかったんで、仕方ないから、オレが映画界にデビューする暁には自分自身がこの、‘ホワイトシック・スー’を名乗りたいと思うよ。

・・・はいいけど、オレは中国系じゃないっちゅうねん。
しかも、この名前って‘白い病気のインディアン’って感じにも聞こえるし。

ま、ダヨーンがいつ映画界にデビューするのかってことは、ここでは大きな問題ではないけどね。ハハハ。


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‘TATSU’は燃えるのだァーッ! [miscellaneous]

昔、高倉健さんは、三菱自動車のギャランΣ(シグマ)という車のテレビコマーシャルで、
「道は星の数ほどある」
って言ってましたが、言葉(word)っていうのも星の数ほどありますな。
そんな、数え切れないほどある言葉の中には、区切る箇所が勘違いされ易い単語も結構あったりするんですな。
今日からは日頃ダヨーンが考えてた、そんなことについて、ちょっと書かせてもらうんですな・・・。

その1

昔々、ブルース・リーが、“燃えよドラゴン”で日本中にカンフー旋風を巻き起こした頃、オレは彼のことを、‘ブルー・スリー’だって思ってた。

『彼は中国人なんで、名前を漢字で書いたら‘青 三’になるから、‘ブルー・スリー’っていう英語の名前を付けたんだろうな』・・・

『いや、‘青(ブルー)’がファーストネーム(下の名前)だとしたら、‘三(スリー)’が名字になって、日本的に書けば‘三 青’。つまり、彼の名前は日本的に読めば、‘スリー・ブルー’っていうんだな。変なのッ』・・・

『いや、‘青’というと、それはいわゆる‘碧色’なんで、彼の名前は‘三 青’ではなく、‘三 碧’ってことになる。そうか!彼は‘三碧木星人’なんだ。だから、ああいう芸名を付けたんだな。なかなか考えたなァ』

・・・なんて、思うわけあると思う?
当時(1973年、昭和48年)から九星占いなんかあったかどうかなんて、ワシャあ覚えちゃあいないわい。ゴホゴホ・・・。(←前回に続き、咳き込んでいるジジイ)

以上、九星占いを知らなければ、何のことかさっぱりわからない話でした。

つづく

(今回のタイトルの意味に関しては、「“ビバリーヒルズ・コップ”ファンに捧ぐ」を参照してください)

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今月24日は彼女の誕生日 [miscellaneous]

高校時代の、あるクラスでの話。

そのクラスには、身長が180cm以上あったハンドボール部の森野って男と、160cmもなかったレスリング部の大内って男がいた。

クラスの男子生徒は(もしかしたら女子も?)こんな二人を‘河合奈保子コンビ’と呼んでいた。

だって、‘大きな森野、小さな大内’・・・。

 

 

 

ハイ。ウソです。


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「しょうもないこと書くなァーッ」みたいな・・・ [miscellaneous]

昔、菅原文太さんは、

「時代はパーシャル~!」

って冷蔵庫のCMで言ってたけど、かの有名な、東映の“仁義なき戦い”シリーズで広島弁で、

「じゃけぇ、じゃけぇ」

って言ってた文太さんだったら、

「時代はパーチョキグー!」

って言うべきだったんじゃないかな?
・・・あッ、それは、‘じゃんけん’か。

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ダヨーン対ダヨーン2の決闘 [miscellaneous]

「たまにはその日の出来事を書けよ!」

と、心の中のもう一人のオレが言ってる。
でも、オレは‘もう一人のオレ’を無視した。
オレがこの文章を打っている間も、‘もう一人のオレ’は、

「オレの言うことが危険のか!」

って言ってる。
バカだな、‘もう一人のオレ’も。
それも言うなら、‘聞けんのか!’だろう。
おッ!‘もう一人のオレ’がなんか叫んでるよ。
何々?
『変換してるのはお前だろッ!』
って?
そうだった。
ということは、このオレがバカだったんだな・・・。

でもって、これが多重人格の始まり、いわゆる初期症状ってやつなんだな。
・・・けど、オレの場合はこれによって、一人ボケ一人ツッコミの芸に更に磨きをかけることができるってわけで、‘もう一人のオレ’に感謝感謝だぜィッ!
ありがとよ。

「いやいや、礼には及ばんよ。お前あってのオレやからな」

「何をおっしゃるダヨーン2さん。世界のうちでお前ほど、アユミの呪いを受けてる者はないよ」

「どうしてこんなに呪いの蚊が居るんかな?」

 

[注:アユミ=オレの部屋にいる蚊の名前]


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アホはアホを知る [miscellaneous]

「オレはパチンコに命を懸けてるじゃァ。ワ~レ~」
と言っていた高校時代の友人Kは、大学の入学試験の前日にまでパチンコを打っていた(ここだけの話ってことで・・・)。
「オレ明日試験やぞォ。落ちるやんけェ、絶対。ワ~レ~」
と、オレの打っている横で言っていた奴は・・・・・・
やっぱり、落ちた。

自分の成人式の日に、大阪に住んでいたにもかかわらず、わざわざ東京にパチンコを打ちに行っていたオレというのも、ちょっとおかしいかも。

そんなKとオレとでは、どっちがアホなのかな?

どっちがアホかは別にして、以上の話から見えてくることは、Kもオレもアホほどパチンコが好きなんだってことなんだな。
あッ!!
・・・ということは、‘アホほどパチンコが好きな’二人は、二人とも‘アホ’だったのかって、たった今気がついたよ。
なんだか、頭の中のモヤモヤがスッキリ晴れたような気持ちになれたな。
なんか知らないけど、これでゆっくり眠れそう(^o^)


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“to protect and to serve” [miscellaneous]

5月28日に書いた日記、「‘美味い’ではないのだよ」で、
‘「ナウい」はもう古い。これからは「イマい」だ’
という記事を読んだ時の話を書いたが、そこには‘新・暴走族用語集’っていうのも載っていた。
その中で、今でも覚えている言葉に、‘リーポ’っていうのがあったよ。

当時、わたくし達は警官さんのことを、‘ポリ’とか‘ポリさん’って呼んでいた。
全く普通だよね。今でさえそう呼んでいる人間はたくさんいると思うよ。
そんな中、‘その雑誌’には、

[リーポ → 警察官]

って書いてたんだな。
‘ポリス’が‘リーポ’?

だったら何かい?

大塚製薬のポカリスエットのことを、当時の‘族’のおニイちゃん達は、(ポカリ→カーポ、スエット→エース)で、‘カーポエース’って呼んでたって言うのかい?

そして、たくさん汗をかいてすンげェー疲れた時でも、カーポエースを飲んだら何事もなかったかのように平静を装うことができる・・・っていうところから、‘カーポーフェース’っていう言葉が生まれたって言うのかい?

何々?「そんな言葉はないよ」って言うのかい?

・・・失礼しました。

つづく


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‘美味い’ではないのだよ [miscellaneous]

‘ナウい’という言葉を今でも使っている人はどれくらい居るだろう?
今からふた昔以上前、その言葉が流行り始めて1、2年経った頃、バイクか何かの雑誌を見ていたら、
‘「ナウい」はもう古い。これからは「イマい」だ’
・・・と、書かれてあったことは覚えてるんだけど、そんな言葉を使っていた人間が居たことは覚えていないんだな、どういうわけか・・・。

でも、もしも‘イマい’っていう言葉が、‘最先端行ってるじゃん’っていう意味で使われるとしたら、‘イマイマしい’っていう言葉は、‘超最先端行ってるじゃんじゃん’っていう感じなのかなァ~???


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舌の運動させるラヴィーン その2 [miscellaneous]

アヴリルのフルネームを正確な発音で言うのが難しいダヨーンにとって、いいこと考えた。
古くは、嵐寛寿郎を‘アラカン’、阪東妻三郎(田村高廣、正和、亮、の三兄弟の父)を‘バンツマ’、TBS系列で放送された、三シリーズもある名ドラマ“金曜日の妻たちへ”を‘金妻’と略したように・・・最近では、堀内健を‘ホリケン’、佐藤江梨子を‘サトエリ’、“中居正広の金曜日のスマたちへ”を‘金スマ(または‘キンスマ’)’と略すように・・・そう、アヴリル・ラヴィーンも、‘アヴラヴィ(AV-LAVI)’でいいよね。
でも、‘アヴラヴィ’と聞いて、アラブ首長国連邦の首長国のひとつ、‘アブダビ’と間違う人がいるかもわからないか。
いや、‘ハムラビ法典’と間違う人がいるかも知れないね。
いやいや、‘むささび光線’と間違う人がいるかも。
いやいやいや、‘地下足袋買(こ)うてん’(大阪弁)と間違われそうかな。

「今度‘アヴラヴィ’のコンサートに行くんだ
「へ~。‘地下足袋買(こ)うてん’のコンサート?その人、祭りに向けて気合いが入ってるんだね。その人は神輿を担ぐの?それとも、山車(だし、だんじり)を引くの?その方言からすれば、きっと‘だんじり’だろうね」

ってな具合に会話が成り立たなくなる可能性もあるので、やっぱり、アヴリルはアヴリル・ラヴィーンでいいかな。


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