ダヨーン対ダヨーン2の決闘 [miscellaneous]
「たまにはその日の出来事を書けよ!」
と、心の中のもう一人のオレが言ってる。
でも、オレは‘もう一人のオレ’を無視した。
オレがこの文章を打っている間も、‘もう一人のオレ’は、
「オレの言うことが危険のか!」
って言ってる。
バカだな、‘もう一人のオレ’も。
それも言うなら、‘聞けんのか!’だろう。
おッ!‘もう一人のオレ’がなんか叫んでるよ。
何々?
『変換してるのはお前だろッ!』
って?
そうだった。
ということは、このオレがバカだったんだな・・・。
でもって、これが多重人格の始まり、いわゆる初期症状ってやつなんだな。
・・・けど、オレの場合はこれによって、一人ボケ一人ツッコミの芸に更に磨きをかけることができるってわけで、‘もう一人のオレ’に感謝感謝だぜィッ!
ありがとよ。
「いやいや、礼には及ばんよ。お前あってのオレやからな」
「何をおっしゃるダヨーン2さん。世界のうちでお前ほど、アユミの呪いを受けてる者はないよ」
「どうしてこんなに呪いの蚊が居るんかな?」
[注:アユミ=オレの部屋にいる蚊の名前]
アユミさんによろしく!!! でも何となく 「もう一人のワタシ」 というのは分かりますね 多分に私にもあるような気がします
by kobakoba (2007-06-16 08:59)