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綿引勝彦さんは楽しいおじさんで、ダヨーンも好きなのさッ! [テレビ]

前回の続き

あれはやっぱり十数年前・・・。

ダヨーンが警官役で、とあるドラマにチョイ出演した時の話。
細かいシチュエーションを説明すると、それがなんというドラマか知れてしまうので割愛するけど・・・

制服の警察官であるダヨーンが、ある場所で見張りの為に立っていると、そこに私服の刑事役の綿引勝彦さんたちがやって来る。
で、ダヨーンは綿引さんに敬礼をするんだけど、その敬礼が左手だった・・・ってわけさ。
でも、現場の誰もそれに気づかず、そのシーンがそのままオンエアされてしまってね、それを観ていたダヨーンの大阪の友人Sが、わざわざうちに電話をかけてきて、

「自分、敬礼左手でやってたや~ん」(←この時の‘自分’というのは‘相手’のことを指す。この場合はダヨーンのことだ)

と、留守電にメッセージを残してたのだ。
それを聞いた時にダヨーンも初めて、

『ホンマでんがなーッ!!』

って、‘左手敬礼’に気がついたって話でさァ。

それ以降、ダヨーンはテレビだろうが映画だろうが、バラエティーだろうがドラマだろうが、日本の作品だろうが外国の作品だろうが、誰かが敬礼をするシーンには相当注意深くなってしまったよ。

因みに、野球のバットやゴルフクラブの構えもそうだけど、ギターやベースを弾く時も、ビリヤードでも、弓矢でも、拳銃を撃つ時や当然ライフル銃でも、その構えで‘レフティー’はわかるよね。
そして、そういうところに目がいく人なら、ブルース・ウィリスやルーク・ペリーが左利きってことなんて容易に雅ってるはず。
そして、そういう人なら、

「それも言うなら‘見破ってる’だろッ!」

ってツッコんでくれてるはず・・・。
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