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『バーン・ノーティス』の話をしようじゃないか その3(チャック・フィンリーの話をしようじゃないか) [テレビ]

『バーン・ノーティス』で、ジェフリー・ドノヴァン演じる主人公のマイケル・ウェスティンの、相棒であり親友でもあるサム・アックスを演じていたブルース・キャンベル兄貴は、番組の終了をとても残念がってたね。
当然、兄貴のファンたちも番組の終了を惜しんでた。
そういえば、兄貴のファンはみんなサム・アックスと、そして‘チャック・フィンリー’のことが大好きだっんじゃないかな。

ロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイムで80年代から90年代(当時の球団名はカリフォルニア・エンゼルス、及び、アナハイム・エンゼルスだった)にかけて大活躍したチャック・フィンリーは、オレの大好きな左腕ピッチャーだったということもあり、その名をサムが常に偽名に使っていたのはとても嬉しかったよ。

『バーン・ノーティス』は舞台がマイアミだということあって、チャックは(・・・つまり、サムは)同じマイアミを舞台にした有名なドラマ、『CSI:マイアミ』の主役にして名物キャラであるホレイショ・ケイン(演じるのは『NYPDブルー』でも有名なデヴィッド・カルーソ)をおちょくったようなモノマネを見せたこともあったね。
サムは本当に愛すべきキャラクターだった。

そんなサムに、マイケルに、フィオナに、そしてしばしばお茶目なところも見せるジェシーに、もう会えないと思うと寂しいよ。
まあ・・・あの幕切れじゃあ、『番組の復活は絶対にない』・・・ということは言えないけど。

それにしても、賛否色々あるだろうけど、個人的には少々消化不良なエンディングだったな。

つづく
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