どうでもいい [ベースボール]
このブログを書き始めた頃は、2,3日間隔で書き込んでたんで、記事の内容にかかわらず毎日それなりの数の人たちが覗きに来てくれてた。
でも、ここ数年は気が向いた時にしか書き込んでいないし、今年に至っては今回がまだたったの二回目だというのに、どういうわけか、それでも毎日まあまあのアクセス数があるというのは・・・・・・甚だ不思議だな。
何かしらのタグ(キーワード)に導かれて何かしらの記事を覗いてくれているんだろうけど、そんな人たちに、
『なんだ。このブログもう死んでるじゃん』
と思われないように、ちょっくら書いとこう(更新しとこう)かな。
題して、
“ダヨーンの予想”
いや、題して、
“終わった人”
いやいや、題して、
“オレにとってはどうでもいいチームの話”
いやいや・・・お題目自体が、‘どうでもいい’かな。
残念だけど、前シアトル・マリナーズ、現ニューヨーク・ヤンキースのイチロー選手は終わったね。
今になって考えれば、恐らくは2010年のシーズンに、‘十年連続シーズン200(以上)安打’を達成して、燃え尽きてしまったんだろうな。
本人は否定するかも知れないけど、自身の意識していないところで、‘それ’は起きていて、だから結局、自身のイメージ通りに体が動かなくなってきてると思うよ、去年から。
今シーズンも、開幕から三番バッターとしての役割をまったく果たしていなかった。
おおよそ、数年前の彼からは想像できない、‘体たらく’といった感じだったよね。
体力はそこまで極端に落ちていなくても、そして技術はまったく落ちていなくても、例えば視力だとか瞬発力だとか、そういう他人の目からは見えにくい部分で、何かしらの、‘力’は落ちてるね。
そんな、‘圧倒的な力’は影をひそめてしまったイチローではあるけれど、個人的には、‘マリナーズの51番’として今後も頑張ってほしかったな。
一昔前までは、‘マリナーズの51番’といえばランディー・ジョンソンだったけど、そのマリナーズの51番を、‘イチローの背番号’として永久欠番にして欲しかったよ。
ヤンキースでの背番号が31番いうことで、新聞などでは、
「ヤンキースの51番は(バーニー・ウイリアムスが付けていたこともあり)恐れ多い」
とイチローが言った、みたいなことが載ってたけど、それが本当だとしたら情けないな。
MLB(メジャーリーグ)はNPB(日本プロ野球)よりも、選手は自分の背番号を大事にするところがあるからね。
それにヤンキースと言えば、唯一、ホームでもビジターでもユニフォームに選手の名前をプリントしないチーム(今シーズン)だから、なおさら背番号は重要だしね。
もしもヤンキース側が、
「イチロー君、残念だけど51番は与えられないよ」
と言ったとしたら、イチローには断固としてヤンキースへの移籍は断って欲しかった。
・・・と、実はここがポイント。
天才である(と同時に努力家でもある)イチローは、自分の限界をとっくに悟ってると思うな。
『もう(選手生命は)長くないかな・・・』
と薄々感じた彼だから、
『最後にピンストライプに袖を通しておくか・・・』
と思ったかもね。
更に書いとくと、
『・・・たとえ二か月、ポストシーズン(プレーオフ)を入れて残り三か月だとしても・・・』
ということになるんだな。
個人的には、ヤンキースへの移籍によってイチローが打撃成績を上げていくとは思えないな。
そして、彼自身も実はそれがなんとなくわかっていて(もちろん、努力は怠らないけどね)、だったら、
『来年はどこで野球をしてるかわからないし(そりゃあヤンキースと契約延長がベストだけど)、だったら、メジャー一年目のシーズン以来のポストシーズンに出場して最後のひと花を咲かせたいな~』
と思ってる・・・と、オレは思うのだ。
残りの二か月でよっぽどの何か(超不運の超連続)がない限り、間違いなくヤンキースはプレーオフに出場はするからね。
ゴジラ松井君もそうだけど、これがつまりは、‘終わった人’だということなんだな。
でも、ここ数年は気が向いた時にしか書き込んでいないし、今年に至っては今回がまだたったの二回目だというのに、どういうわけか、それでも毎日まあまあのアクセス数があるというのは・・・・・・甚だ不思議だな。
何かしらのタグ(キーワード)に導かれて何かしらの記事を覗いてくれているんだろうけど、そんな人たちに、
『なんだ。このブログもう死んでるじゃん』
と思われないように、ちょっくら書いとこう(更新しとこう)かな。
題して、
“ダヨーンの予想”
いや、題して、
“終わった人”
いやいや、題して、
“オレにとってはどうでもいいチームの話”
いやいや・・・お題目自体が、‘どうでもいい’かな。
残念だけど、前シアトル・マリナーズ、現ニューヨーク・ヤンキースのイチロー選手は終わったね。
今になって考えれば、恐らくは2010年のシーズンに、‘十年連続シーズン200(以上)安打’を達成して、燃え尽きてしまったんだろうな。
本人は否定するかも知れないけど、自身の意識していないところで、‘それ’は起きていて、だから結局、自身のイメージ通りに体が動かなくなってきてると思うよ、去年から。
今シーズンも、開幕から三番バッターとしての役割をまったく果たしていなかった。
おおよそ、数年前の彼からは想像できない、‘体たらく’といった感じだったよね。
体力はそこまで極端に落ちていなくても、そして技術はまったく落ちていなくても、例えば視力だとか瞬発力だとか、そういう他人の目からは見えにくい部分で、何かしらの、‘力’は落ちてるね。
そんな、‘圧倒的な力’は影をひそめてしまったイチローではあるけれど、個人的には、‘マリナーズの51番’として今後も頑張ってほしかったな。
一昔前までは、‘マリナーズの51番’といえばランディー・ジョンソンだったけど、そのマリナーズの51番を、‘イチローの背番号’として永久欠番にして欲しかったよ。
ヤンキースでの背番号が31番いうことで、新聞などでは、
「ヤンキースの51番は(バーニー・ウイリアムスが付けていたこともあり)恐れ多い」
とイチローが言った、みたいなことが載ってたけど、それが本当だとしたら情けないな。
MLB(メジャーリーグ)はNPB(日本プロ野球)よりも、選手は自分の背番号を大事にするところがあるからね。
それにヤンキースと言えば、唯一、ホームでもビジターでもユニフォームに選手の名前をプリントしないチーム(今シーズン)だから、なおさら背番号は重要だしね。
もしもヤンキース側が、
「イチロー君、残念だけど51番は与えられないよ」
と言ったとしたら、イチローには断固としてヤンキースへの移籍は断って欲しかった。
・・・と、実はここがポイント。
天才である(と同時に努力家でもある)イチローは、自分の限界をとっくに悟ってると思うな。
『もう(選手生命は)長くないかな・・・』
と薄々感じた彼だから、
『最後にピンストライプに袖を通しておくか・・・』
と思ったかもね。
更に書いとくと、
『・・・たとえ二か月、ポストシーズン(プレーオフ)を入れて残り三か月だとしても・・・』
ということになるんだな。
個人的には、ヤンキースへの移籍によってイチローが打撃成績を上げていくとは思えないな。
そして、彼自身も実はそれがなんとなくわかっていて(もちろん、努力は怠らないけどね)、だったら、
『来年はどこで野球をしてるかわからないし(そりゃあヤンキースと契約延長がベストだけど)、だったら、メジャー一年目のシーズン以来のポストシーズンに出場して最後のひと花を咲かせたいな~』
と思ってる・・・と、オレは思うのだ。
残りの二か月でよっぽどの何か(超不運の超連続)がない限り、間違いなくヤンキースはプレーオフに出場はするからね。
ゴジラ松井君もそうだけど、これがつまりは、‘終わった人’だということなんだな。
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