「オレはパチンコに命を懸けてるじゃァ。ワ~レ~」
と言っていた高校時代の友人Kは、大学の入学試験の前日にまでパチンコを打っていた(ここだけの話ってことで・・・)。
「オレ明日試験やぞォ。落ちるやんけェ、絶対。ワ~レ~」
と、オレの打っている横で言っていた奴は・・・・・・
やっぱり、落ちた。

自分の成人式の日に、大阪に住んでいたにもかかわらず、わざわざ東京にパチンコを打ちに行っていたオレというのも、ちょっとおかしいかも。

そんなKとオレとでは、どっちがアホなのかな?

どっちがアホかは別にして、以上の話から見えてくることは、Kもオレもアホほどパチンコが好きなんだってことなんだな。
あッ!!
・・・ということは、‘アホほどパチンコが好きな’二人は、二人とも‘アホ’だったのかって、たった今気がついたよ。
なんだか、頭の中のモヤモヤがスッキリ晴れたような気持ちになれたな。
なんか知らないけど、これでゆっくり眠れそう(^o^)