“glee” versus “90210” [テレビ]
ビリー・ジョエルの “Just The Way You Are(素顔のままで)” に加えて、ブルーノ・マーズの “Just The Way You Are” もダヨーンのカラオケのレパートリーにしよう♪・・・という前回の話の続きを書こうと思う。
ん?前回書いたのは、
[B・マーズの “Marry You” をオレのカラオケのレパートリーにしよう]
という話だったっけ?
まあ、どっちでもいいか。
とにかく、今現在で番組からのサウンドトラック盤CDを六枚もリリースしている “glee” という番組は、70年代の音楽を好む人から現代の音楽ファンまで、‘それなりに’楽しめるショー・・・というか、ドラマ・・・というか、作品だ。
なぜ、‘それなり’かと言えば、
「70年代や80年代の音楽は好きだけど今のミュージックシーンには興味はないな」
という人や、その逆の人にとっては、‘存分に楽しめる番組’と言いにくいかも知れないからね。
ストーリー的にも、感動的なエピソードや終始納得がいく内容のものもあれば、
「あの(任意の登場人物の)感覚(または、行動)は理解できないな」
ということも間々あるし。
それでも、この九月から3rdシーズンが開始されるんだから、やっぱりこの番組は、‘人気番組’と言えるよね(・・・多分)。
・・・というのが今回のお話であります。
「人気がない!」
ってことはない番組ではあるけれど、だからと言って、この “glee” は全米での2010~2011シーズンの平均視聴率順位は全番組中で43位だから、‘大ヒット番組’とも言えないだろう。
先述のように、番組から何枚もサントラCDがリリースされていることを考えれば、そこそこ成功している番組ではあるけどね。
全米での放送日時は火曜日の8:00p.m.・・・。
さあ、そこやがな(←月亭八方師匠の口調で)。
この曜日のこの時間帯に、この秋、つまり次のシーズンから、無謀にも月曜日から移動してくるCWネットワークの番組がありまんねや。
それが・・・
先シーズンは平均視聴率順位で90210位の・・・
あ、間違えた、210位の・・・
いやいや、223位(本当です)の・・・
“90210” なのだッ!!!
そんな体(てい)たらくでありながら、それでも4thシーズンを始める・・・だけでなく、 “glee” にぶつけるとは、恐らくは、
「華々しく散って番組を終わらせるぜーッ!」
っていう製作者たちの魂胆だとしか思えないな。
West Beverly Hills High(School)の面々は高校卒業後ってことになるから、‘高校生対決’にならないのが “90210” 陣営にとっては‘一縷(いちる)の望み’が持てるところかも知れないけど。
それでも、エグゼクティブ・プロデューサーであり、脚本や演出を担当したこともあるレベッカ・シンクレア(Rebecca Sinclair。時にRebecca Rand Kirshner Sinclairと表記されることもある。なんちゅう長い名前でんねん)というヤリ手のおネエさんが番組を去ってしまったから、他のスタッフにどれだけ熱意が残ってるかは知らないけど、番組の終焉は遠くないかもよ。
・・・なんて、 “90210” に対して否定的なことを書いたけど、実は、何を隠そうこの “90210” という番組、視聴率は悲惨だけど、DVR(Digital Video Recorder)で録画して、あとから観る人が多いようなんだな。
年齢層は忘れたけど(18歳~34歳だったっかな?)、 “90210” を観ている若い女性の割合は、オンタイムで観ている人よりも録画しておいて後(のち)に観る人の方が多いらしい。
仕事や遊びで家にいないからか、放映時は別の番組を観ているのか、または保存も兼ねてあとでゆっくり観ている人が多いのか、いずれにしても、
「Recordingする価値あるのよね~」
と感じている人が多いということだな。
それに、CWネットワークにとってもネームヴァリューのある番組ということで、簡単には終わらせないということも考えられる・・・ということも付け加えておきましょう。
付け加えついでに書いておくと・・・
1stシーズン限りでイーサン・ウァードがいなくなったばかりでなく、2ndシーズンを最後にハリー・ウィルソン(役名)もいなくなっちゃったよ。
「ハリーって一体誰やねんッ!?」
なんて言わせませんよ。
契約でモメたロブ・エステス(Rob Estes。役者名)も、(あくまでも‘今のところ’ではあるけど)番組から去ってしまった。
そして、現段階では、どうやら2ndシーズンから登場したテディー・モンゴメリーは4thシーズンでは‘レギュラー・メンバー’ではなくなるらしいよ。
・・・今や、‘個人的には’どうでもいい話だけどね。
ん?前回書いたのは、
[B・マーズの “Marry You” をオレのカラオケのレパートリーにしよう]
という話だったっけ?
まあ、どっちでもいいか。
とにかく、今現在で番組からのサウンドトラック盤CDを六枚もリリースしている “glee” という番組は、70年代の音楽を好む人から現代の音楽ファンまで、‘それなりに’楽しめるショー・・・というか、ドラマ・・・というか、作品だ。
なぜ、‘それなり’かと言えば、
「70年代や80年代の音楽は好きだけど今のミュージックシーンには興味はないな」
という人や、その逆の人にとっては、‘存分に楽しめる番組’と言いにくいかも知れないからね。
ストーリー的にも、感動的なエピソードや終始納得がいく内容のものもあれば、
「あの(任意の登場人物の)感覚(または、行動)は理解できないな」
ということも間々あるし。
それでも、この九月から3rdシーズンが開始されるんだから、やっぱりこの番組は、‘人気番組’と言えるよね(・・・多分)。
・・・というのが今回のお話であります。
「人気がない!」
ってことはない番組ではあるけれど、だからと言って、この “glee” は全米での2010~2011シーズンの平均視聴率順位は全番組中で43位だから、‘大ヒット番組’とも言えないだろう。
先述のように、番組から何枚もサントラCDがリリースされていることを考えれば、そこそこ成功している番組ではあるけどね。
全米での放送日時は火曜日の8:00p.m.・・・。
さあ、そこやがな(←月亭八方師匠の口調で)。
この曜日のこの時間帯に、この秋、つまり次のシーズンから、無謀にも月曜日から移動してくるCWネットワークの番組がありまんねや。
それが・・・
先シーズンは平均視聴率順位で90210位の・・・
あ、間違えた、210位の・・・
いやいや、223位(本当です)の・・・
“90210” なのだッ!!!
そんな体(てい)たらくでありながら、それでも4thシーズンを始める・・・だけでなく、 “glee” にぶつけるとは、恐らくは、
「華々しく散って番組を終わらせるぜーッ!」
っていう製作者たちの魂胆だとしか思えないな。
West Beverly Hills High(School)の面々は高校卒業後ってことになるから、‘高校生対決’にならないのが “90210” 陣営にとっては‘一縷(いちる)の望み’が持てるところかも知れないけど。
それでも、エグゼクティブ・プロデューサーであり、脚本や演出を担当したこともあるレベッカ・シンクレア(Rebecca Sinclair。時にRebecca Rand Kirshner Sinclairと表記されることもある。なんちゅう長い名前でんねん)というヤリ手のおネエさんが番組を去ってしまったから、他のスタッフにどれだけ熱意が残ってるかは知らないけど、番組の終焉は遠くないかもよ。
・・・なんて、 “90210” に対して否定的なことを書いたけど、実は、何を隠そうこの “90210” という番組、視聴率は悲惨だけど、DVR(Digital Video Recorder)で録画して、あとから観る人が多いようなんだな。
年齢層は忘れたけど(18歳~34歳だったっかな?)、 “90210” を観ている若い女性の割合は、オンタイムで観ている人よりも録画しておいて後(のち)に観る人の方が多いらしい。
仕事や遊びで家にいないからか、放映時は別の番組を観ているのか、または保存も兼ねてあとでゆっくり観ている人が多いのか、いずれにしても、
「Recordingする価値あるのよね~」
と感じている人が多いということだな。
それに、CWネットワークにとってもネームヴァリューのある番組ということで、簡単には終わらせないということも考えられる・・・ということも付け加えておきましょう。
付け加えついでに書いておくと・・・
1stシーズン限りでイーサン・ウァードがいなくなったばかりでなく、2ndシーズンを最後にハリー・ウィルソン(役名)もいなくなっちゃったよ。
「ハリーって一体誰やねんッ!?」
なんて言わせませんよ。
契約でモメたロブ・エステス(Rob Estes。役者名)も、(あくまでも‘今のところ’ではあるけど)番組から去ってしまった。
そして、現段階では、どうやら2ndシーズンから登場したテディー・モンゴメリーは4thシーズンでは‘レギュラー・メンバー’ではなくなるらしいよ。
・・・今や、‘個人的には’どうでもいい話だけどね。
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